あまり本は読まないタイプです
マンガは読みますけど・・・

これじゃいけないと思ったのと、
人として成長したいと考えたこと、
また知人からも勧められたこともあり結構読みあさってます
ここ4ヶ月でこれらを読んでます

1、『天使の牙(上・下)』　大沢在昌


2、『天使の爪(上・下)』　大沢在昌


3、『終末のフール』　伊坂幸太郎


4、『特別法第001条DUST』　山田悠介


5、『魔球』　東野圭吾


6、『ドミノ』　恩田陸


7、『償いの椅子』　沢木冬吾


8、『風の歌を聴け』　村上春樹


9、『1973年のピンボール』　村上春樹


10、『羊をめぐる冒険(上・下)』　村上春樹


11、『ダンス・ダンス・ダンス(上・下)』　村上春樹



今はもう村上春樹の世界にハマり中
共感できたり今の生活を考えさせられたり
深いわぁ

これからも読書生活続けたいと思います。
読書の秋ですから

めちゃくちゃ泣けました
やっぱり倉本聰はイイッ

もう最終回も終わったんでネタばれっすよね。
っていうか、だらだら書かないけど(笑)

中井貴一扮する主人公が膵臓癌になり余命がわずかになったときに、６年間連絡をとっていなかった家族のもとに戻り最後の人生を送る話。

先日亡くなってしまった父役の緒方拳が名役者振りを発揮しています。
また黒木メイサが心優しい娘を演じています。
こんな娘と出会いたい

それに北海道の大自然が素晴らしい
あんまり花とかに興味なかったのに、好きになっちゃいました

毎回心が洗われるし涙、涙でﾁｮﾁｮぎれちゃいます
見ていなかった方は、DVDが出たらぜひ借りてください


今クールの木曜日はナイスなTV曜日でした。
『うたばん』、『みなさんのおかげでした』で笑い、『風のガーデン』で感動し、『アメトーーク』で腹をかかえ、『夢をかなえる象』で明日へのヤル気を得る
というゴールデンコースでした。

緒方拳さんのご冥福をお祈りします

はまりました、｢ゴンゾウ｣。
水曜21時、テレビ朝日で放映中のドラマです。
なにがいいって、内野聖陽演じる黒木のとがたまらなくカッコいい。
それに周りを固める、筒井道隆、高橋一生などもいい味をだしてるんだよ～

｢ゴンゾウ｣ってどういう意味と思いますが、能力や経験があるのに働かない警官という警察界の隠語だそうです。
簡単に内容説明すると、黒木という元捜査一課のエース刑事だったが、ある事件をきっかけに最前線から退き、所轄の備品係になってしまった。
だが、ある殺人事件が起こり刑事として復帰することに。ただし、この事件にはいろいろと事件が絡み解決していくという話。

まぁ、内容書いてみるとよくあるような話ですが演じている役者が上手いのかどんどんのめり込んでしまいます。
内野聖陽って前回の大河ドラマ｢風林火山｣の山本勘助役で主役を張るくらいなので実力はもとからありますが、男が惚れる役者だなと思う
今までは男の役者では江口洋介(救命病棟の進藤先生役)が一番ですが、それに並ぶくらい急上昇っす。

興味がある人はチェックしてみてください
オフィシャルはここ

そうそう、主題歌の小谷美紗子｢WHO-08-｣もお勧めです。
ドラマとmatchしてます。
興味ある人は↓聞いてみて～