2008/09/25 21:40:31
昨日はあと一歩というところでPCの強制終了で投稿し損ねましたが、今度こそ谷川岳レポします
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2008年9月23日(火) 谷川岳
参加者
ピークハンター:ナンちゃん
ダストハンター:タカちゃん
ハローゆき:友紀さん
プーマ(新人):永ちんさん
何年も前から谷川岳天神平スキー場に滑りに行っていましたが、その度に奥に広がる谷川岳連峰に憧れを感じていました
とうとう今回チャレンジすることができました。
まずは谷川岳情報
谷川岳はトマの耳(1,963m)、オキの耳(1,977m)の二つの頂上をもつ双耳峰。
標高は2,000mありませんが、厳しい自然環境で3,000m級の地形や植生をもつ山。その為、四季にとらわれず登山者に人気の山なのです。さらにロッククライミングのメッカということもあり、遭難死は世界ワースト1位という悪い記録も持っています。確かにボード行ってるときも周りのスキー場は晴れてるのに、天神平だけ吹雪なんてこともあるからね。。。
そんな怖い一面を持ちながらも登山者に人気なのはそれ以上に素晴らしい景観があるからなんですよ。今回自分達もめい一杯感じることができました
谷川岳には登山ルート、登攀(クライミング)ルートを合わせるといくつもありますが、今回は一番多いと思われる天神尾根コースです。
このコースはロープウェイにリフトにとスキー場施設を使って標高を荒稼ぎできます。それに新人さん参加だったこともあり穏やかな天神尾根コースをチョイスです。
楽チンに1,500m到達です
リフト降り場から、『熊穴沢非難小屋』まではほぼトラバース。
そういえば天気予報は晴れって行ってたのに、谷川岳は雲に隠れちゃってました。ガッツリ谷川岳の姿を見たかったのに~
非難小屋でひと休憩し出発するとそこからやっと登りです。途中おじいちゃんおばあちゃんの集団もいましたが、抜かせてもらいました。それにしても人気の山だな~
さて続いてのスポット『天狗の留り場』に到着。
今回参加のメンバー達ではいポーズ
まだまだ天神尾根は続きます。
こんなに笹がしげってて緑がいっぱい。なんかお茶畑みたいです。
ふぅ~、登りの苦手なナンちゃんにはちょうどいい登りです。
「あぁ~、みんな待ってくれ~」
続きまして『肩の小屋』に到着です。ここまでくれば頂上はもう少し。ただ強風とお腹がすいてきたのでここでランチタイム
タカちゃんがガスストーブ持ってきていたのでおいしい珈琲が飲めちゃった
マジ上手い
オレもストーブ買っちゃお。。。
また物欲が(笑)
お腹がいっぱいになったので再開でーす
すぐに1つ目の耳『トマの耳』にたどり着きました~
いつものポーズで
トマの耳では長いはせずに、今回の目的地に急ぎます。
大体15分くらかな。
2つ目の耳『オキの耳』
6座目制覇
トマの耳、オキの耳でのポーズが大して変わってないなp^^;
頂上は残念ながらの雲で全然景色が見れません(泣)
がっ、ここからがMr.晴れ男パワー炸裂
みて、この景色
まず一枚目は、トマ&オキ
雲の中から現れる万太郎山(であってる?)
山の上は紅葉が始まってますよ~
さて、雲の中から一瞬の素晴らしい景色を満喫し下山することにしました。てっきりロープウェイ使ってきた道を帰ると思っていましたが、Mっ子の友紀さんが西黒尾根で帰りたいと要求。
ですが隊長として計画の遂行は大事なので譲るわけにはいきません。
…
でも、オレも行きたいかも
西黒尾根で行きます
まだ時間もあるし大丈夫でしょう。
いやぁ、ピストンにしないで正解でしたね
超楽しいんですけど~
岩場の連続に鎖場にと大興奮です。
ただ、計画は14時下山予定でしたがロープウェイ土合口駅に17時着でした
隊長として反省してます。。
えっと、まとめると谷川岳お腹いっぱいです
秋の山もヤバいっす、メッチャ綺麗だもん。10月、11月もどっか行かなきゃな
コースタイム
土合口8:30~天神峠8:55~肩の小屋11:00~オキの耳12:15(3時間45分)
オキの耳13:10~らくだの背14:55~土合口17:00(3時間50分)
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2008年9月23日(火) 谷川岳
参加者
ピークハンター:ナンちゃん
ダストハンター:タカちゃん
ハローゆき:友紀さん
プーマ(新人):永ちんさん
何年も前から谷川岳天神平スキー場に滑りに行っていましたが、その度に奥に広がる谷川岳連峰に憧れを感じていました
とうとう今回チャレンジすることができました。
まずは谷川岳情報
谷川岳はトマの耳(1,963m)、オキの耳(1,977m)の二つの頂上をもつ双耳峰。
標高は2,000mありませんが、厳しい自然環境で3,000m級の地形や植生をもつ山。その為、四季にとらわれず登山者に人気の山なのです。さらにロッククライミングのメッカということもあり、遭難死は世界ワースト1位という悪い記録も持っています。確かにボード行ってるときも周りのスキー場は晴れてるのに、天神平だけ吹雪なんてこともあるからね。。。
そんな怖い一面を持ちながらも登山者に人気なのはそれ以上に素晴らしい景観があるからなんですよ。今回自分達もめい一杯感じることができました
谷川岳には登山ルート、登攀(クライミング)ルートを合わせるといくつもありますが、今回は一番多いと思われる天神尾根コースです。
このコースはロープウェイにリフトにとスキー場施設を使って標高を荒稼ぎできます。それに新人さん参加だったこともあり穏やかな天神尾根コースをチョイスです。
楽チンに1,500m到達です
リフト降り場から、『熊穴沢非難小屋』まではほぼトラバース。
そういえば天気予報は晴れって行ってたのに、谷川岳は雲に隠れちゃってました。ガッツリ谷川岳の姿を見たかったのに~
非難小屋でひと休憩し出発するとそこからやっと登りです。途中おじいちゃんおばあちゃんの集団もいましたが、抜かせてもらいました。それにしても人気の山だな~
さて続いてのスポット『天狗の留り場』に到着。
今回参加のメンバー達ではいポーズ
まだまだ天神尾根は続きます。
こんなに笹がしげってて緑がいっぱい。なんかお茶畑みたいです。
ふぅ~、登りの苦手なナンちゃんにはちょうどいい登りです。
「あぁ~、みんな待ってくれ~」
続きまして『肩の小屋』に到着です。ここまでくれば頂上はもう少し。ただ強風とお腹がすいてきたのでここでランチタイム
タカちゃんがガスストーブ持ってきていたのでおいしい珈琲が飲めちゃった
マジ上手い
オレもストーブ買っちゃお。。。
また物欲が(笑)
お腹がいっぱいになったので再開でーす
すぐに1つ目の耳『トマの耳』にたどり着きました~
いつものポーズで
トマの耳では長いはせずに、今回の目的地に急ぎます。
大体15分くらかな。
2つ目の耳『オキの耳』
6座目制覇
トマの耳、オキの耳でのポーズが大して変わってないなp^^;
頂上は残念ながらの雲で全然景色が見れません(泣)
がっ、ここからがMr.晴れ男パワー炸裂
みて、この景色
まず一枚目は、トマ&オキ
雲の中から現れる万太郎山(であってる?)
山の上は紅葉が始まってますよ~
さて、雲の中から一瞬の素晴らしい景色を満喫し下山することにしました。てっきりロープウェイ使ってきた道を帰ると思っていましたが、Mっ子の友紀さんが西黒尾根で帰りたいと要求。
ですが隊長として計画の遂行は大事なので譲るわけにはいきません。
…
でも、オレも行きたいかも
西黒尾根で行きます
まだ時間もあるし大丈夫でしょう。
いやぁ、ピストンにしないで正解でしたね
超楽しいんですけど~
岩場の連続に鎖場にと大興奮です。
ただ、計画は14時下山予定でしたがロープウェイ土合口駅に17時着でした
隊長として反省してます。。
えっと、まとめると谷川岳お腹いっぱいです
秋の山もヤバいっす、メッチャ綺麗だもん。10月、11月もどっか行かなきゃな
コースタイム
土合口8:30~天神峠8:55~肩の小屋11:00~オキの耳12:15(3時間45分)
オキの耳13:10~らくだの背14:55~土合口17:00(3時間50分)
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